#include <windows.h>
#include "libgraph.h"
#include "slot.h"
型定義 | |
typedef char | SCHAR |
typedef int | ID |
関数 | |
BOOL | x_init (SCHAR *xtitle, int width, int height) |
ライブラリを初期化し、ウィンドウを作成します。 | |
void | x_update () |
ウィンドウをアップデートします。 | |
void | x_set_window_size (int width, int height) |
ウィンドウの大きさを変更します。 | |
void | x_set_font_size (int size) |
文字の大きさを変更します。 | |
void | x_pset (ID dest, int x, int y) |
点を打ちます。 | |
void | x_line (ID dest, int x1, int y1, int x2, int y2) |
線を描きます。 | |
void | x_rectangle (ID dest, int x, int y, int width, int height, BOOL fill) |
長方形を描きます。 | |
void | x_circle (ID dest, int x, int y, int width, int height, BOOL fill) |
円を描きます。 | |
image_info | x_load_image (SCHAR *bmp) |
画像ファイルを読み込みます。 | |
void | x_set_color (int r, int g, int b) |
これから使用する色を設定します。 | |
void | x_putchar (ID dest, int x, int y, XCHAR c) |
文字を打ち出します。 | |
void | x_puts (ID dest, int x, int y, XCHAR *s) |
文字列を打ち出します。 | |
int | x_printf (ID dest, int x, int y, XCHAR *fmt,...) |
フォーマット付き文字(列)を打ち出します。 | |
void | x_copy (ID src, int src_x, int src_y, int width, int height, ID dest, int x, int y, int cmd) |
画像をコピーします。 | |
void | x_clear_keybuffer (void) |
キー入力を消去します。 | |
int | x_getchar (BOOL nowait) |
キー入力を取得します。 | |
void | x_get_keystate (void) |
現在の入力キーを読み取ります。 | |
int | x_check_keystate (int key) |
x_get_keystateで保存したキー入力をチェックします。 | |
cursor_info | x_get_cursor (void) |
マウス情報を取得します。 | |
void | usleep (int utime) |
マイクロ秒の間、実行を停止します。 |
このlibgraph2は、性能を重視したバージョンです。
Doxygen対応。
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マイクロ秒の間、実行を停止します。
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x_get_keystateで保存したキー入力をチェックします。
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円を描きます。
fillが0なら円の縁だけを描き、0以外なら内部を塗り潰します。
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キー入力を消去します。
そういうときに、この関数でバッファを空にしてください。
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画像をコピーします。
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マウス情報を取得します。
cursor_infoに、現在のカ [ソル位置とボタン情報を返します。 cursor_info.state は現在押されているボタンについて Button1Mask Button2Mask Button3Maskの論理和を返します。 cursor_infoについて詳しくはlibgraph.hを参照してください。 |
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現在の入力キーを読み取ります。
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キー入力を取得します。
0以外なら入力がなければすぐに戻り、0を返します。 |
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ライブラリを初期化し、ウィンドウを作成します。
width x heightなウィンドウを表示します。 この関数は、最初に一回だけ呼んでください。 この関数を呼ぶまで他の関数は使用できません。 |
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線を描きます。
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画像ファイルを読み込みます。
Windows版ではビットマップファイル以外は読み込めません。 X-window版ではjpegも読み込めます。 |
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フォーマット付き文字(列)を打ち出します。
dest, x, yを除く、fmt以降の引数と戻り値は一般的なprintfと同じです。ただし、改行コードは使えません。 指定した座標を左上として整形後の文字列を打ち出します。 打ち出した文字がこの座標よりも左または上に、はみ出すことはありません。
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点を打ちます。
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文字を打ち出します。
指定した座標を左上として、1文字だけ文字を打ちます。 打ち出した文字がこの座標よりも左または上に、はみ出すことはありません。
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文字列を打ち出します。
指定した座標を左上として文字列を打ち出します。 打ち出した文字がこの座標よりも左または上に、はみ出すことはありません。
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長方形を描きます。
fillが0なら長方形の縁だけを描き、0以外なら内部を塗り潰します。
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これから使用する色を設定します。
ここで指定した色はコピー以外のすべての描画命令に影響を与えます。 |
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文字の大きさを変更します。
ここでのsizeは、文字の高さをピクセルで表現したものになります。
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ウィンドウの大きさを変更します。
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ウィンドウをアップデートします。
ウィンドウに対する描画を行ったあとは、この関数を呼ぶようにしてください。 |